教師のバトン

やりがい

教員を退職する前にこれだけはしておけ!私が先生を辞めるまでにしていたこと5選!

私は、2024年の3月に教員を退職しました。次の仕事も決まっていたため、4月に入ってすぐに新しい仕事が始まりました。今まも慣れないながらも必死に食らいついています! 何年か前にも、何度か教員を辞めようと行動していた時期があったのですが、その...
学校

【教員を退職するならこのタイミング!】先生を辞めるのに最適な時期とは⁉

教員を辞めたいけどどのタイミングで辞めればいいかわからない、なるべく迷惑をかけずに退職したいと思いながらいずるずると仕事を続けている人もいるのではないでしょうか?気づけばそんなことを思って何年と時がたってしまっては時間ががもったいないです。...
保護者

【保護者から学校への電話って何時まで?】もと中学校教員が思う時間外の電話対応について!

先生方の時間外労働の原因の一つとも言えるのが、放課後の電話対応です。先生方の勤務時間は17時頃です。しかし、17時以降も当たり前に電話は鳴り続けます。生徒のトラブル対応、進路相談など20時を過ぎても電話対応することは珍しくありません。 そし...
ブラック校則

【小中学校の授業時間が5分短縮⁉】授業時間が短くなることのメリット・デメリットとは

これまで1コマあたりの授業時間は小学校で45分、中学校では50分とされてきました。しかし、文部科学省は小中学校の授業時間を5分短くすることを検討しており、短縮分は各校が自由に使えるようにすることなどを想定しています。授業時間が5分短くなると...
ブラック校則

【先生ってこんなに大変だったの⁉】私が体験した教員生活1年目の真実

学生の頃、親の次に一番身近な大人は先生でした。私は高校2年生の時に教員になりたいと思い、大学へ進学しました。今思うと、動機は漠然としていましたが、なぜか教育に対するモチベーションだけは高かったのを覚えています。 教員を目指すきっかけは人によ...
受験

【教員免許がなくても学校の先生に⁉】博士号取得者やアスリートに特別免許の授与

2024年4月23日、文部科学省は「教員特別免許」について新たな指針を発表しました。 教員特別免許とは 教員免許状を持っていないが優れた知識経験等を有する社会人等を教員として迎え入れることにより、学校教育の多様化への対応や、その活性化を図る...
やりがい

【教員採用試験の前倒し⁉】

年々教員採用試験の倍率は低下しています。それに伴い倍率も低下し、自治体や教科によっての差はあるものの倍率が2.0倍を切るものも出てきています。 そんな中、文部科学省は2023年5月に教員採用試験前倒しに関する協議会を開催し、全国の自治体に6...
学校

給特法改定4%→10%に⁉4月19日の中央教育審議会で素案を提出!

現在教員の残業代は給特法とい法律のもと、一律給料の4%となっています。働いても残業代が支給されない仕組みから「定額働かせ放題」と言われていますが、今月(2024年4月)この給特法に動きがありました。 給特法についてはこちらの記事にまとめまし...
やりがい

【教師のやりがいって⁉】生徒の成長を感じた瞬間ベスト5!

長時間労働に給特法、部活動問題など様々なことが問題視されている学校教育ですが、なにも悪いことばかりではありません。 事実として、教員の成り手が不足しており、どの自治体でも教員採用試験の倍率が年々下がっています。ネットで検索すると悪い話ばかり...