教育

修学旅行

【修学旅行の持ち物はこれで完璧!】あったら便利なもの&もっていったら怒られる不要物

学校生生活で一度きりの修学旅行!コロナ渦では、修学旅行の中止や変更などで多くの学生が思いをしたのではないでしょうか?しかし、今やコロナも落ち着きほとんどの学校では、通常運転で修学旅行を実施しています。普段の生活ではできないような経験して、た...
保護者

【教員採用試験の倍率が過去最低に?】都道府県ごとの倍率とその推移について

令和5年度(令和4年度実施)の教員採用試験の倍率は3.4倍と過去最低となりました。採用された人数が35,981人で、前年度より1,666人増加している一方、受験者の総数は121,132人で前年どより5,258人減少していました。 区分ごとに...
受験

【教育実習で必要な準備】母校・協力校での実習期間の過ごし方

早い人では5月から教育実習が始まります。教員免許を取得するためには、必ず通らなければならない大きな関門の一つです。 教育実習では、母校で実習をさせていただくことがほとんどですが、大学と連携している学校があれば協力校としてその学校で実習を受け...
ブラック校則

【先生ってこんなに大変だったの⁉】私が体験した教員生活1年目の真実

学生の頃、親の次に一番身近な大人は先生でした。私は高校2年生の時に教員になりたいと思い、大学へ進学しました。今思うと、動機は漠然としていましたが、なぜか教育に対するモチベーションだけは高かったのを覚えています。 教員を目指すきっかけは人によ...
やりがい

【教員採用試験の前倒し⁉】

年々教員採用試験の倍率は低下しています。それに伴い倍率も低下し、自治体や教科によっての差はあるものの倍率が2.0倍を切るものも出てきています。 そんな中、文部科学省は2023年5月に教員採用試験前倒しに関する協議会を開催し、全国の自治体に6...
学校

【中央教育審議会で新ポストの提案】若手指導のポジションが新たに追加⁉

これまでの学校は校長、教頭、主幹、教諭を構成していました。 しかし、中央教育審議会は今回この中に新たに若手指導の新ポストを位置づける考えを示しました。 最近で新設されたのが、2008年で主幹でこの案が進めばそれ以来となります。給与に関しても...
学校

【教員から企業へ】教師を辞めて転職したらどうなった?

私は教員から、まったく未経験の業界に転職しました。教員を辞めたことで見えてくる世界がたくさんあります。その中でも、教師をやめて良かったことと後悔していることを3つずつ書いていきます。 〇良かったこと 1.無意味な残業がない 教員時代はなぜあ...
不登校

【学校に行けない中学生は進学できない?】不登校生徒が高校に行く方法とは!?

文部科学省の令和4年度調査によると、全国の長期欠席者は小学校で196,676人、中学生で263,972人という人数でした。全国の児童生徒数は年々減っているにも関わらず、長期欠席者数は11年連続で増加していることになります。30人ほどのクラス...
ブラック校則

【ブラック校則は見直したほうがいい?】先生が考える校則の意味

ブラック校則という言葉を聞いたことはあるでしょうか? 今回はそのブラック校則について先生の視点で考えていきたいと思います。 世の中にはたくさんのルールがあります。 会社のルール、交通ルール、家族内のルール。そして学校の中にもルールがあります...
学校

【1クラス何人?】元先生が考える1学級あたりの人数の理想!

皆さんは学校の1クラスの最大の人数を知っていますか? 田舎で生まれた私は、多くても1クラス30人いかないくらいの人数でした。さらに地方の方に行くと、1クラス10人未満の学校もあります。 現在、法律により定められている1クラスあたりの人数は小...